松井稼無安打「スピードはちょうど打ちやすそうなのに」

[ 2009年7月27日 10:00 ]

 アストロズの松井稼頭央内野手は26日、ヒューストンでのメッツ戦に「2番・二塁」で出場、3打数無安打1盗塁だった。内容は四球、中飛、左飛、投ゴロ。打率は2割4分9厘。チームは3―8で敗れた。

 ▼松井稼の話 (相手の先発ヘルナンデスについて)ピッチングがうまい。ちょっとずつ変化させている。スピードはちょうど打ちやすそうなのに、そこから落としたり、カットやツーシームを投げてきた。(盗塁は)自分の判断です。(共同)

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2009年7月27日のニュース