立教新座  18歳城崎監督「もろさ出た」

[ 2009年7月24日 06:00 ]

 【埼玉・立教新座1―6川口青陵】立教新座は5失策と守備が乱れ、川口青陵に完敗。立大1年生で18歳の城崎監督は少し目を充血させてベンチ裏に現れ「うちの野球ができなかった。気持ちのもろさが出た」と話した。昨夏は選手として準優勝。指揮官として最初の夏は5回戦で姿を消すことになったが、藤主将は「監督を信じてやっていた。楽しかった」と涙交じりの笑顔で振り返った。

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2009年7月24日のニュース