福留1安打「あっという間にやられ」カブス大敗

[ 2009年7月5日 09:18 ]

ブルワーズ戦の2回、中前打を放つカブス・福留

 米大リーグ、カブスの福留孝介外野手は4日、シカゴでのブルワーズ戦に「1番・中堅」で出場、4打数1安打で8回の守備から退いた。内容は右飛、中前打、投ゴロ、左飛で打率は2割5分9厘。チームは2―11で敗れた。

 ▼福留の話 初回(5失点)がすべてでしょう。あっという間にやられちゃった。(中前打は)うまく打てる時もあれば、そうじゃない時もある。(今季初の1番。9番の)投手が打っていれば考えなきゃいけないけど、今日は野手が(代打で)打席に立つことが多かったから。(1週間で五つの打順に)固定されているといいけど、今この状態だから何か手を打ってという感じなんじゃないですか。(共同)

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2009年7月5日のニュース