落合監督、大敗も前向き「すっきり」

[ 2009年5月14日 06:00 ]

 【中日1―7ヤクルト】中日は16安打を許して7失点なら、打線はわずか1点と惨敗。ヤクルト戦は5連敗を含む2勝6敗となった。井端が6回の守りで右手を痛めて途中交代。再びベストメンバーが組めない可能性も出てくるなど踏んだり蹴ったりの状況だが、落合監督は「勝負事だから負けていいということはないが、こういう負け方はすっきりしていいんじゃないか。その代わり接戦を拾う野球をしないとな」と大敗を前向きにとらえた。

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2009年5月14日のニュース