ヤクルト 痛すぎる3失策で連勝止まる

[ 2009年5月9日 22:03 ]

 【ヤクルト1-4広島】ヤクルトは苦手のルイスが相手。得点があまり望めない中、守備から崩れた。

 1―0の5回1死一、三塁で、石原の何でもないゴロを川島慶が捕れずに同点。6回は無死二、三塁から栗原の右前打で、ガイエルが打球の処理をもたつく間に二塁走者の生還も許した。さらに栗原の二盗を刺そうとした相川が悪送球し、その後に石井が適時打。失策がすべて失点につながった。
 「エラーはしょうがない」と高田監督は悔しさを押し隠したが、前日までは12球団最少の8失策。痛すぎる3失策で連勝が3で止まった。

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2009年5月9日のニュース