田中 オリオールズとマイナー契約へ!

[ 2009年5月3日 06:00 ]

 2000年にロッテからドラフト1位指名を受け、昨季に同球団から戦力外通告を受けた田中良平投手(26)が、オリオールズと2日(日本時間3日)にもマイナー契約を交わすことが分かった。現役続行を熱望していた同投手は昨オフに国内の12球団合同トライアウトを受けたが、オファーは届かず、今年1月に渡米。現地でのトライアウトに挑戦していた。その中で07年のハワイ・ウインターリーグからその存在に注目していたというオ軍関係者が再評価し「ドラフト1位の選手だし、横手投げというのも面白い」と上原に次ぐ球団2人目の日本人選手獲得を決めた。

 2月上旬に基本合意していたが、手続き上の問題で正式契約まで2カ月以上を要した。近日中にフロリダ州サラソタのマイナー施設で練習を開始する。所属チームは今後の練習を経て決まるが、現時点では2Aからのスタートが有力だ。
 田中はもともと内野手で、石川・加賀時代の2年秋から投手に転向。それでも同校時代には巨人・内海(敦賀気比)、元横浜・森(七尾工)とともに「北陸三羽ガラス」と呼ばれた。ロッテの8年間で1軍登板は03年の5試合のみで0勝0敗0セーブ、防御率8・10。06年から制球難解消のため横手投げに転向も、故障にも悩まされて活躍できなかった。弟は西武に在籍する田中靖洋投手。

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