黒田 キャッチボール再開見送り…

[ 2009年5月3日 06:00 ]

 左脇腹痛で故障者リスト入りしているドジャース・黒田がロサンゼルスで医師の診察を受けた。診断によっては2日にもキャッチボールを再開する予定だったが、ハニーカット投手コーチは「(2日に)キャッチボールはしない」。首脳陣はキャッチボールを経て、2、3度のブルペン投球、数試合のマイナー戦登板と慎重に調整させる方針。4月27日に腫れを抑える注射をした黒田は「以前はせきをするだけで痛かったが、注射を打って良くなった」と話した。

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2009年5月3日のニュース