番長2勝目も反省…あと1人で完封逃した

[ 2009年4月25日 06:00 ]

<ヤ・横>ベンチでウィニングボールを手渡される三浦大輔

 【横浜3―0ヤクルト】今季初完封を逃したエースに会心の笑顔はなかった。横浜・三浦は9回2死まで無失点に抑えながら連続四球で無念の降板。「完封?意識したよ。でも(疲労で)制球が利かなかった。もったいないし申し訳ない。次は最後まで投げきります」。今季2勝目に苦笑いだったが、前回の反省はきっちり生かした。17日の阪神戦(横浜)はストライクをそろえすぎて初回に痛恨の3失点。チームも敗れた。この日は初回に投じた18球中10球がボール球。公式戦で初のバッテリーを組んだルーキーの細山田と話し合い、立ち上がりに細心の注意を払った。「スピードガンより切れがあったと思う」と振り返る直球、フォーク、スライダーを低めに集めて3者凡退。鬼門を乗り越えると8回まで散発3安打と勢いに乗った。完封は次回にお預けとなったが信頼回復の価値ある白星は十分に胸を張れる。

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