川上 一触即発の“にらみ合い”を初体験

[ 2009年4月25日 12:51 ]

 ブレーブスの川上憲伸投手が24日のレッズ戦で乱闘寸前のにらみ合いを体験した。3回、死球を受けたブレーブスのエスコバルが激高。マウンドへ歩み寄ると、両軍ベンチから選手らが飛び出した。一触即発の状態に、川上も駆けだして参加。「日本でもあるから」と冷静に対応した。

 この日は、先発予定の26日(日本時間27日)のレッズ戦に向けブルペンで51球。直球を中心に、前回登板で不調だったカーブの確認も行った。(共同)

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2009年4月25日のニュース