福留1安打も好機に凡退…カブス3連敗

[ 2009年4月25日 12:06 ]

カージナルス戦の1回、三振に倒れたカブス・福留。4回には右前打を放った

 米大リーグ、カブスの福留孝介外野手は24日、セントルイスでのカージナルス戦に「2番・右翼」で出場、4打数1安打だった。内容は見逃し三振、右前打、空振り三振、中飛で打率は3割4分。チームは3―4で敗れ、今季初の3連敗。

 ▼福留の話 同点に追いついて、本当はあそこで勝ち越さないといけない。(7回の勝ち越しの好機で中飛に終わり)ノースリーで「待て」のサインも出なかったし、どんどん打っていかないと。何かで流れを変えないといけないし、待って後手に回るよりはバット振ってやろうと思っていた。(共同)

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2009年4月25日のニュース