ウッズの結論 ドラフト後に先送り

[ 2008年10月29日 06:00 ]

 中日の西川球団社長はウッズとの来季の契約について「ドラフトが終わって、チームの新しい構成が決まってから結論を出す」と語った。ウッズは今季、35本塁打したが77打点にとどまった。推定6億円の年俸もネックとなっている。この28日、西川社長はナゴヤドームで落合博満監督と来季の編成について会談。「FA選手には今年は手を出さない。補強はドラフト、トライアウト、ドミニカ共和国でのウインターリーグに参加している(外国人)選手から探す」と話した。

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2008年10月29日のニュース