阪神オーナー&星野SDが新体制作りへ

[ 2008年10月21日 19:11 ]

 今季限りでの退任を表明していた阪神の岡田彰布監督が21日、大阪市内の阪神電鉄本社に坂井信也オーナーを訪ねてシーズン終了を報告し、正式に退任が決まった。その後、同オーナーが星野仙一シニアディレクター(SD)と会談するなど、球団は来季の新体制作りに入った。

 球団首脳の間では既に後任監督の候補は真弓明信氏に一本化されており、星野SDは「誰が(新監督に)なっても、一生懸命応援させてもらうだけ」と話した。

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2008年10月21日のニュース