1年生が救った“青学大最下位の危機”

[ 2008年10月21日 18:58 ]

 【東都大学野球・青学大2―1中大】勝ち点を落とすと21季ぶりの最下位の可能性がある青学大が、1年生、垣ケ原の力投で踏ん張った。

 7回1/3を1失点と力投した左腕は「大事な試合の先発で責任は感じたけど、緊張はしなかった」とピンチにも強心臓ぶりを発揮した。河原井監督も「プレッシャーの中でよく投げた」と感心していた。

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2008年10月21日のニュース