横浜反省生かす 助っ人外国人は数より質!

[ 2008年10月20日 06:00 ]

 来季の新外国人は“少数精鋭”で臨む。横浜は今季、外国人を5人も補強したが、ヒューズ、2年目のマットホワイトをシーズン途中で解雇。ウッド、ジェイジェイ、ビグビーも退団濃厚と散々の内容だった。大矢監督は「来年は少なくてもいいからしっかり補強しないと」と要望を出しており、フロントも先発投手、左の外野手を中心に調査を進めている。村上チーム運営部門統括は「今年の反省を生かして人数は少なくする。良い選手を獲りにいかないと」と語っており、今オフは出費覚悟で“本物の”助っ人を獲りにいく。

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2008年10月20日のニュース