立大の五十嵐 リーグ通算3000号

[ 2008年10月13日 06:00 ]

六大学通算3000本塁打目を放った立教・五十嵐はボールとバットを手に笑顔をみせる

 東京六大学野球秋季リーグ第5週第2日は12日、神宮球場で2回戦2試合が行われた。第1試合では立大・五十嵐大典外野手(3年)がリーグ通算3000号本塁打をマーク。チームも東大を11―0と投打で圧倒して今季初の勝ち点を挙げた。第2試合は早大、法大ともに譲らず1―1で引き分けた。

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 立大の五十嵐がリーグ戦通算3000号のメモリアル弾を自身リーグ戦初アーチで飾った。3回1死からスライダーを振り抜くと打球は右翼席最前列へ。「記録は知っていたけど、自分が打つなんて…」。新潟明訓3年夏の新潟大会決勝では延長14回に甲子園出場を決める決勝打も放ったリードオフマン。「運を持っているかも」と笑いながらも「歴史に残るのは凄い。でも、僕は長距離打者じゃないし、打撃が崩れるので記録には触れずにいたい」と最後は気を引き締めていた。

 <早大 6投手投入!斎藤は3回戦へ温存>6投手の継投で何とか引き分けた。先発の松下が4回に同点とされると、須田をマウンドへ。その後も小刻みな継投で、再三のピンチを切り抜けた。9回1死からは右翼への大飛球もあり、応武監督は「ヒヤッとした」。6投手起用も、きょう13日の3回戦に先発が濃厚な斎藤は温存。11日の1回戦で5回KOされたリベンジに燃える右腕で、勝ち点献上だけは阻止する。

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