岩村1安打も…レイズ痛い本拠地黒星発進

[ 2008年10月12日 06:00 ]

<レイズ・レッドソックス>8回、岩村は松坂から左前打を放つ

 【レイズ0-2レッドソックス】先頭打者として役目は果たした。岩村は初回に四球で2死満塁、8回は左前打し無死一、二塁と、いずれも好機につなげた。松坂をして「岩村さんが厄介」と舌を巻かせた。それでもホームは遠かった。9月8日以来の零敗で初戦を落とした。

 「初回に1点でも取っていれば逆の展開になっていたと思う」。立ち上がり、制球に苦しむ松坂から3四球を選びながら無得点に終わった。「別にミーティングしたわけでもない。みんなが分かってやっていた」と無言の意思統一から待球作戦をとり、3回で58球を投げさせた。だが、攻略につながらず逆に立ち直られ「彼は大舞台に本当に強い。そこを発揮され、粘り強い投球をされた」と底力を素直に称えた。
 今季両リーグ最高の勝率・704を誇った本拠地での初戦を落とした。特に入場者3万人以上の試合は地区シリーズを含め23勝2敗と圧倒的だった。その本拠地で連敗すればいきなり背水の陣に立たされる。「自分たちのホームではあすしかできない。どんな形でも勝つ」。快進撃を支えてきたリードオフマンが力を込めた。

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