横浜コンビに栄冠!内川3冠、村田が本塁打王

[ 2008年10月12日 22:06 ]

 プロ野球セ・リーグは12日、レギュラーシーズンの全日程を終了し、個人成績の打撃部門では、首位打者、最多安打、最高出塁率を内川聖一外野手(横浜)が打率3割7分8厘、189安打、4割1分6厘で獲得した。1999年にローズ(横浜)が記録した3割6分9厘を抜き、右打者の最高打率を更新した。

 本塁打王は、村田修一内野手(横浜)がこの日のヤクルト最終戦の7回に46号の3点本塁打を放ち、2年連続2度目のタイトルを手にした。

 アレックス・ラミレス外野手(巨人)は125打点で2年連続3度目のタイトル。本塁打は1本及ばなかった。

 最多盗塁は42盗塁の福地寿樹外野手(ヤクルト)が初のタイトル。

 投手部門は、今季から巨人に移籍した2外国人投手が栄冠を得た。セス・グライシンガーが17勝を挙げ、昨季に続き2度目の最多勝。マーク・クルーンは41セーブで初めて最多セーブに輝いた。

 ヤクルトの石川雅規はこの日の横浜最終戦で打者1人を打ち取り、最多奪三振のタイトルを獲得したコルビー・ルイス(広島)に0・003差をつけ、防御率2・676で最優秀防御率を得た。

 最優秀中継ぎは久保田智之(阪神)が2年連続2度目。

 首位打者、最多安打、最高出塁率・内川(横浜)最終戦を欠場したのは本意じゃないが、今はほっとしている。プロ野球選手として一つの形を築けた1年だと思う。
 最多本塁打・村田(横浜)4月に打てなくてきつい時期もあったが、前半戦で30本打てたのが大きかった。まだ打てると思うし、50本は打ってみたいと思う。
 最多打点・ラミレス(巨人)昨年も獲得したが、このタイトルはチームに貢献できた証しだと思っている。移籍した最初の年にタイトルを取り、なおかつリーグ優勝に貢献できたのは最高の幸せ。
 最多盗塁・福地(ヤクルト)阪神戦では目の前で(赤星に)走られ、焦りもあった。最後の最後まであきらめずに行ったことが良かった。
 最優秀防御率・石川(ヤクルト)1年間やってきた結果。自分には一番遠い賞だと思っていたので、うれしい。
 最多勝利・グライシンガー(巨人)自分一人の力で取れたわけではない。チームメートの援護がなければ取れなかった。みんなに感謝したい。
 最多セーブ・クルーン(巨人)各チームのストッパーを抑えてタイトルをとれたことは光栄。僕につないでくれた先発、中継ぎの投手陣にも感謝したい。
 最優秀中継ぎ・久保田(阪神)満足いくシーズンじゃないので、クライマックスシリーズで頑張ります。
 最多奪三振・ルイス(広島)来日1年目でタイトルを取れたことは光栄ですし、うれしいことです。

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