沈痛阪神ナイン「何も言えない」

[ 2008年10月12日 18:31 ]

今季最終戦となる中日との試合前、グラウンドに姿を見せた阪神・岡田監督

 中日との今季最終戦に臨む阪神ナインは、試合前から一様に沈痛な表情だった。

 岡田監督が育てた「JFK」の一角として、チームを支えた藤川は「複雑ですね。監督以上の(いい)監督はいるのかなというのが、今の気持ち」と寂しそうに話した。ベテランの矢野や生え抜きの桧山、今季から新加入の新井などは「何も言えない」と漏らした。辞任がまだ正式に決まったわけではなく、クライマックスシリーズも残っているため、コメントを控えた。

 岡田監督を支えたコーチ陣は、必死に気持ちを切り替えていた。吉竹チーフ野手兼打撃コーチは「最後まで全力で戦うだけ」と言い、久保チーフ投手コーチは「まだ道半ば。最後まで何があるか分からない。クライマックスに向けてやるしかない」と話した。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2008年10月12日のニュース