2連敗後の先発 黒田「挑戦者の気持ちで」

[ 2008年10月12日 11:02 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦の先発を翌日に控え、キャッチボールをするドジャース・黒田

 リーグ優勝決定シリーズで2連敗スタートのドジャースは11日、ドジャースタジアムに戻って全体練習した。12日(日本時間13日)の第3戦に先発する黒田博樹投手は会見し、「勝敗がどういう状況かはあまり考えず、前回同様、挑戦者の気持ちで打者に向かっていきたい」と意気込んだ。

 地区シリーズでは2勝で迎えた本拠地での大一番で、重圧をはねのけて7回途中まで無失点と好投。第一関門突破に貢献した。今回は敵地で2敗し、負ければ後がなくなる状況。黒田は「それだけのプレッシャーの中で好投すれば充実感がある。いい結果を残したい」。重圧を楽しめるか、との質問には「楽しむのは難しいかもしれないが、前回同様、押しつぶされないように投げたい」と力を込める。
 フィリーズとは8月に2度対戦し、1勝、防御率1・38と好投しているが、「レギュラーシーズンとは違う。油断せず、気を引き締めて打者と対戦したい」。第1戦ではローが2本塁打を浴び、逆転負け。相手打線の破壊力を目の当たりにしただけに「(敵地より)球場は広いが、逆に本塁打で流れが変わらないように注意したい」と警戒した。(共同)

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