マドン監督 7回の逸機悔やむ

[ 2008年10月11日 15:37 ]

 【レイズ0―2レッドソックス】レイズはエースの力投を生かせなかった。初回に2死満塁の好機があったが、マドン監督が振り返ったのは、7回無死一、三塁だった。

 「いい投手に当たれば、こういうことは起こる。いい投手ならノーアウトでも相手の息の根を止められる」と話した。
 好機に安打だけを求めはしないとも。「いいバッティングをすればいい。こういうときは、アウトを使って点を取らなきゃ駄目だ。今夜はそれができなかった」。(共同)

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2008年10月11日のニュース