ロッテ・小野 雪辱せずにはいられない

[ 2008年10月4日 06:00 ]

<ロ・楽>試合後、握手を交わす小野(右)と瀬戸山球団社長兼代表

 【ロッテ7―3楽天】ロッテ先発・小野は5回3失点ながら、5回に一挙6点の打線の援護を受け、5勝目を挙げた。今季はケガにも悩まされて不調が続き「一番納得がいかないシーズン」。今季FA権を取得した15年目右腕には先発陣が手薄な横浜などが熱心に調査を進めているが「まだ何も考えていない。来年は野球人生を懸けるシーズン。ふがいない今年の分もやってやるという気持ち」と残留をほのめかした。

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2008年10月4日のニュース