不調の福留にピネラ監督もぶちキレた

[ 2008年10月3日 16:14 ]

 【カブス3-10ドジャース】打撃不振でも先発したカブスの福留には、何より結果が必要だった。だが、第1戦に続き無安打。ピネラ監督は「今後はほかの選手を出す。これ以上使う意味がない」。ぴしゃりと言うと、試合後の会見を打ち切った。

 この日の起用は「ずっと、誰よりも気にかけてきた。ここでいい思いができれば、来季にもつながる」という監督の親心からだった。しかし、2連敗で後がなくなり、我慢の限界を超えた。チームは正念場を迎え、福留は厳しい現実と向き合うことになる。
 内容が悪すぎた。2連続三振の後、好機で迎えた3、4打席目もカーブをとらえきれなかった遊ゴロと、速球を見逃しての三振に倒れた。大量点を追う展開で、長打を狙った読みが外れたのかもしれないが、打てなかったのは事実。「勝って(第5戦で)シカゴに戻る」(ピネラ監督)と巻き返しを誓ったチームに、福留の貢献する余地はもうないかもしれない。(共同)

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