岩村「ごほうび」あればどうでもいい

[ 2008年9月29日 08:19 ]

 レイズの岩村明憲内野手は28日、デトロイトでのタイガース戦に「1番・二塁」で出場し、2打数無安打。内容は中飛、空振り三振で4回の守備から退いた。打率は2割7分4厘。チームは延長11回、8―7で勝った。

 2年目のレギュラーシーズンを終えた岩村は「打率や本塁打数が下がろうが、そんなことはどうでもいい。オープン戦から一生懸命やった。そのごほうびにプレーオフがあるものだと思っている。個人的には打席数、四球(の多さ)と併殺打(の少なさ)が誇り」と振り返った。
(共同)

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2008年9月29日のニュース