武内が初勝利 法大、立大に3季ぶり勝利

[ 2008年9月24日 06:00 ]

<法大・立大>法大先発・武内

 【六大学野球 法大4―1立大】法大の3年生右腕・武内がリーグ戦13試合目の登板で初勝利を挙げた。「飛ばしていこうと思った」と最速153キロの直球とスライダーで初回の先頭打者からいきなり5連続三振のスタート。3回に1点を失ったが、5回を3安打1失点6奪三振と粘り、二神につないだ。今夏は世界大学選手権(チェコ)にも出場し「自信になった」。立大から勝ち点を挙げるのは3季ぶりで、金光監督も「大事なゲームでよく投げてくれた」とねぎらった。

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2008年9月24日のニュース