松井秀が左ひざ手術 6試合残しチーム離脱

[ 2008年9月22日 15:17 ]

 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜外野手が21日のオリオールズ戦を最後にチームを離れ、22日(日本時間23日)に左ひざの手術を受けることが決まった。残り6試合での離脱となる。

 松井秀は左ひざの腫れと痛みのため6月24日から欠場。リハビリを経て8月19日に復帰したが、今月13日のレイズ戦のダブルヘッダー第2試合から再び欠場が続いていた。
 ヤンキースはプレーオフ進出が絶望的。ヤンキースタジアムでのレギュラーシーズン最終試合となった21日の試合に松井秀を出場させ、手術を受けさせることを決めた。
 昨年11月に右ひざの内視鏡手術を受けている松井秀は「基本的には同じ手術。その後の経過もだいたい読めます」と話した。(共同)

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2008年9月22日のニュース