日本ハム 堅守にほころび、連敗止まる

[ 2008年9月16日 22:02 ]

 【日1-6楽】日本ハムは堅守にほころびが出て、連勝が3でストップした。

 7回、先制点を許した後の2死一、三塁。一塁走者がスタートを切った場合は、捕手の二塁送球を投手の武田久がカットするサインだった。だが武田久は捕球せず、内野手のベースカバーも遅れ、送球が外野まで転がっている間に三塁走者が楽々生還。致命的な2点目を失った。真喜志内野守備コーチは「決めごとをしっかりやってくれないと」と嘆き、梨田監督は「あれが痛かった」と悔やんでいた。

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2008年9月16日のニュース