岩村2安打、レイズ延長制し、2.5ゲーム差に

[ 2008年9月11日 13:52 ]

レッドソックス戦の3回、右中間二塁打を放つレイズ・岩村

 米大リーグ、レイズの岩村明憲内野手は10日、ボストンでのレッドソックス戦に「1番・二塁」で出場し、7打数2安打だった。内容は投ゴロ、右中間二塁打、二ゴロ、一ゴロ、中飛、遊ゴロ、中前打。打率は2割8分。

 レッドソックスの岡島秀樹投手は1―1の7回に2番手で登板、1回0/3を投げ、1安打1四球無失点で勝敗は付かなかった。
 試合はア・リーグ東地区首位のレイズが延長14回、4―2で勝ち、同2位のレッドソックスとのゲーム差を2.5に広げた。

 ▼岩村の話 なかなか点が入らず苦労したが、どんな形であれ勝利というのは大きな意味がある。(プレーオフのような緊張感?)ありました。楽しむことができたし、久しぶりに味わって気持ちよかった。(共同)

続きを表示

2008年9月11日のニュース