松井秀、3戦連続2三振 2割台に

[ 2008年9月11日 08:17 ]

エンゼルス戦の7回、バットを折られたヤンキース、松井秀。この後三振に倒れる

 ヤンキースの松井秀喜外野手は10日、アナハイムでのエンゼルス戦に「7番・指名打者」で出場、4打数無安打2三振に終わった。中飛、一ゴロ併殺打、空振り三振、見逃し三振で3試合連続ノーヒット、2三振となり、打率も2割9分7厘と5月下旬以来守ってきた3割台をきった。

 試合は4―2でエンゼルスが逆転勝ちを収め、2位のレンジャーズがマリナーズに敗れたためア・リーグ西地区の2年連続優勝を決めた。

 ▼松井秀の話(9回の好機も三振で最後の打者)最後の2球はチェンジアップでした。いいところに決まった。

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2008年9月11日のニュース