福留、チャンスは1回だけ 9球粘ったが…

[ 2008年9月8日 07:48 ]

 カブスの福留孝介外野手は7日、シンシナティでのレッズ戦の7回から右翼を守り、打席は9回の1度だけで、9球粘ったが空振り三振だった。打率は2割6分2厘。チームは3―4で逆転サヨナラ負けした。

 先頭打者として登場した唯一の打席は、代わったばかりの投手との対戦。直球とチェンジアップで揺さぶる配球に対し、ファウルで粘り失投を待った。だが、最後は9球目のスライダーにバットが空を切った。

(共同)

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2008年9月8日のニュース