ヤクルト・村中が左ひじじん帯損傷

[ 2008年9月6日 18:43 ]

 左ひじの違和感を訴えていたヤクルトの村中が、8月末に検査を受け「左ひじ内側側副靱帯損傷」と診断されていたことが6日、分かった。

 小林チーフトレーナーは「1カ月はボールを投げないで様子を見る」としており、今季中の復帰は絶望とみられる。手術を受けるかどうかは、今後の経過次第という。
 村中は今季先発ローテーションに定着し、6勝11敗。8月21日に出場選手登録から外れていた。

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2008年9月6日のニュース