東洋大、立正大が先勝/東都大学野球

[ 2008年9月6日 18:26 ]

 東都大学野球秋季リーグは6日、神宮球場で開幕、1回戦2試合を行い、戦後初の4連覇を目指す東洋大は4―3で青学大に先勝した。立正大は5―1で中大に快勝。元プロ野球選手の高橋監督が率いる中大は、6季ぶりの1部復帰で、初戦を飾れなかった。

 東洋大は延長十回二死満塁で、柘植の遊ゴロが野選となり、決勝点を挙げた。
 春季3位の立正大はエース南が6安打1失点で完投。打線は小刻みに得点し、危なげなかった。

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2008年9月6日のニュース