山本昌と切っても切れない“最年長”

[ 2008年9月3日 06:00 ]

最年長で月間MVPに選ばれ、笑顔で会見する山本昌

 セ、パ両リーグは2日、8月の月間MVPを発表、セは中日・山本昌投手(43)と横浜・内川聖一外野手(26)、パは西武・岸孝之投手(23)とオリックス・カブレラ内野手(36)が選ばれた。4勝1敗、防御率1・80の山本昌は9年ぶりでセ最多に並ぶ8度目の受賞。43歳での受賞は元広島の大野豊の41歳8カ月を抜き、両リーグを通じて最年長となった。

 最年長受賞となった山本昌は「必死でやってきただけ。試合に勝てば“最年長”記録は自然に付いてきた。ただ、球界の後輩の励みになればいいね」と喜びを語った。8月は5試合に先発して2完投を含む4勝1敗、防御率1・80。8月4日の巨人戦では通算200勝も達成した。ペナントレースは勝負どころに差しかかっているだけに「9月は大詰めになるし、あと数試合力を出したい」とクライマックスシリーズ進出へ全力を尽くすことを誓った。
 ▼横浜・内川(8年目で初受賞)縁がないと思っていたのでうれしい。打率より安打数を気にした結果だと思う。(首位打者は)経験がないが、突っ走れるのは強み。

 ▼西武・岸 北京五輪で主力投手がいない間しか獲れないと思っていたので頑張りました。この1カ月みたいな投球を続けて渡辺監督を胴上げしたい。
 ▼オリックス・カブレラ オリックス1年目にこのような賞がもらえてうれしい。いい雰囲気でプレーできているのが好調の要因だ。

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