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中日に“好投息子”清水昭が初先発初勝利

ウイニングボールを手にファンの声援に応える、初勝利を挙げた中日・清水昭

 【中7―3広】中日は2年目の清水昭が初先発で初勝利を飾った。速球に力があり、7回途中までで3失点。打線はウッズが計5打点。1回に27号2ラン、2回は2点適時打、5―3の7回にもソロで追加点を挙げた。広島は序盤の5失点が重かった。

 ≪花開いた苦労人≫敗れれば広島に並ばれる。重圧のかかるマウンドには、若い力が適任だったのかもしれない。「両親が来ていたので、いいところを見せようと思った」。中日の2年目右腕、清水昭がプロ初先発で初勝利を挙げた。
 140キロ台後半の直球で胸元を突き、外角への変化球で巧みにカウントを稼いだ。初めて安打を許したのは5回。威勢良く序盤を抑えたことで味方の援護を呼び、7回途中の降板時には思わず笑みが浮かんだ。
 ここまでの道のりは平たんではなかった。三重・三重高3年時に米大リーグ、パドレスの入団テストを受け、最終選考で落選。その後一度は一般企業に就職したが、夢を捨てられずに一浪して名城大に進学し、大学生・社会人ドラフト6巡目で2007年に入団した。
 ヒーローインタビューでは素朴な受け答えで笑いを誘った24歳。「夢のような景色だった。少しは親孝行できたかな」と照れくさそうに言い、ウイニングボールを握り締めた。

[ 2008年8月31日 21:29 ]

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