横浜14安打12得点!三浦5勝目

[ 2008年8月13日 21:20 ]

 【横12―8ヤ】横浜が14安打12得点で打撃戦を制した。2回までに4点を先行。5回以降も仁志が2打席連続本塁打を放つなど、攻撃の手を緩めなかった。三浦は8回3失点で5勝目をマーク。

 横浜の仁志は2打席連続本塁打などで5打点の活躍。大量得点の立役者となったが、自画自賛したのは一回の先制の場面だった。

 1死一、二塁で二塁走者の仁志は、村中の投球を福川がわずかにはじいたのを逃さずに三塁を奪い(記録は暴投)、次の暴投で先制のホームを踏んだ。
 仁志は「高田監督が(巨人時代の)走塁コーチの時に迷惑をかけた“暴走”が生きているんだと思うよ」と笑いながら話した。

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2008年8月13日のニュース