本庄一留学生コンビ“ブラジルの誇り懸け”

[ 2008年7月30日 06:00 ]

 全国高校野球の北埼玉代表・本庄一ナインは29日、グラウンドで約3時間の最終調整を行った。30日に大阪入りする。投打の軸、ブラジル人留学生コンビの右腕、伊藤ディエゴと遊撃手の奥田ペドロは「ブラジルを代表してきている。とにかく頑張りたい」と口をそろえた。創部15年目で悲願の初甲子園を前に須長監督は「普段通りのプレーをすれば結果は出る」と8月5日の開星(島根)との初戦を見据えた。

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2008年7月30日のニュース