オリックス ミスから崩れ自力V消滅

[ 2008年7月29日 22:01 ]

 【オ2-4西】オリックスはミスから崩れて自力優勝の可能性が消滅した。2点リードの6回の守備で、1死二塁から近藤が中島のゴロを捕球したが、二塁へ悪送球。自らピンチを広げて降板すると、中継ぎ陣も打たれて一気に逆転を許した。

 近藤は「自分のタイミングで投げられなくて迷ったけれど、投げてしまった」と反省しきり。大石監督代行は「ああいう形でミスをしてしまって」と悔しそうだったが、「中継ぎもいつも成功するわけじゃない」とかばった。

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2008年7月29日のニュース