横浜 終盤リリーフ崩れて最速60敗

[ 2008年7月28日 06:00 ]

 【横浜4―8広島】救援陣が終盤に手痛い一発を浴びて連夜のサヨナラ負け。村田が8回に左中間に運ぶリーグトップタイの29号3ランで一度は勝ち越したが、吉原がアレックスに同点3ランを被弾。山北もシーボルにサヨナラ満塁弾を浴び、大矢監督は「下手なゲームになっちゃったね。(吉原は)ここを乗り越えてほしかったけど、少し荷が重かったかな」と両リーグ通じて最速の60敗到達に肩を落とした。3連投の吉原は「疲れ?それは関係ないです」と重い足取りで球場を後にした。

続きを表示

2008年7月28日のニュース