ヤクルト 投打手も足も出ず4連敗

[ 2008年7月28日 06:00 ]

 【ヤクルト0―7巨人】ヤクルトは今季4度目の4連敗で前半戦5割ターンが消滅した。ヤクルトの川島亮が6回で5失点し、打線も援護できず。これで巨人には開幕カードで3連勝後、2勝10敗。高田監督は「今回はこっちが悪過ぎた。何とか立て直したい」と必死に気持ちを切り替えた。五輪で離脱する青木は、・359で4月24日以来の打率トップに返り咲き「打撃の状態は今が一番いい」と、残り2試合のラストスパートを誓った。

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2008年7月28日のニュース