大嶺 6回2失点でプロ初勝利

[ 2008年7月24日 21:37 ]

日本ハム戦に先発、プロ初勝利を挙げたロッテ・大嶺

 【ロ5-2日】ロッテの2年目、大嶺が6回を4安打2失点と踏ん張り、プロ初勝利を挙げた。打線は4回に橋本が5号満塁本塁打、4―2の8回には早川の犠飛で加点した。日本ハムのダルビッシュは一発に泣き、165球の力投も報われなかった。

 プロ初勝利を懸けた今季4度目の先発。相手はダルビッシュ。最も可能性が低いかと思われた登板でロッテの2年目、大嶺がついに勝った。

 早めの打線の援護、微妙な判定にも救われた。終盤にスタミナが切れる課題も依然、残した。ダルビッシュより先に降板した。決して投げ勝ったわけではなかった。

 だが、野手や救援陣を信じ、周囲に助けられての勝利というのも大嶺らしかった。「後ろには先輩たちがいるので全力でいった。先輩たちが点を取ってくれたのでしっかり投げようと思った。ピンチでも内野で声を掛けてもらったので」と次々と感謝の言葉が出た。

 「(出身の)石垣島から遠く離れている札幌で勝った。一生に一度しかない初勝利で、日本を代表する投手と投げられて一生の思い出になる。育ててもらったおじいちゃん、おばあちゃんには報告したい」。内容はこれから伴わせていけばいいだろう。

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