名門復活ならず…高松商、香川西に敗れる

[ 2008年7月24日 13:29 ]

 高校野球の香川大会は24日、サーパススタジアムで決勝戦が行われ、12年ぶりの甲子園を目指す、古豪・高松商が春の県大会優勝校の香川西と対戦。

 高松商は2回に1点を先制したが、香川西は5回、谷の本塁打で同点に追いついた。さらに香川西は8回、3本の長短打を集めて2点を勝ち越し、これが決勝点となって香川西が2年ぶり3度目の甲子園出場を勝ち取った。

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2008年7月24日のニュース