原監督 悪夢のバースデーに

[ 2008年7月23日 06:00 ]

<阪神・巨人>5回裏1死、金本の打球を小笠原がエラーし、逆転のきっかけをつくってしまう

 【巨人4―7阪神】何とも後味の悪い50回目の誕生日となった。原監督はわずか10秒で会見を終えた。

 「きょうは4点を守ることも攻めることもできなかった。従ってこういう結果になった。あすはしっかり戦う。以上」。2回までに4安打で4点。主導権を握った試合は、4回に崩れ始めた。無死一塁から高橋光の右前打を清水が後逸。一塁走者の生還を許すと、続く庄田の一ゴロを小笠原がファンブル。内海はここから連打を浴びて3失点。5回にも小笠原の失策が絡んで逆転された。
 腰痛の高橋由が先発予定だったが、大事を取って清水を今季初めて右翼で起用。不慣れなポジションでの失策に「テツ(内海)に申し訳ない」。2失策の小笠原も「負けたのはすべてオレの責任」と猛省した。内海は7失点も自責点は0だった。伊原ヘッドコーチは「誰も失策しようと思ってしているわけじゃない。一生懸命やっているけど3つのエラーはお粗末」と話した。
 試合前、寺内、坂本、加治前の若手3人に「ハッピーバースデー」を熱唱された原監督も誕生日は03年に続いて2戦2敗だ。阪神に優勝マジック点灯を許し、3位・中日は0・5ゲーム差に接近してきた。

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