やっぱり最後はJFK 7人リレー締めた

[ 2008年7月23日 06:00 ]

<阪神・巨人>阪神7番手の藤川

 【阪神7―4巨人】最後はやっぱりこいつらしかいない。阪神はJFKがそろえば今季無傷の16連勝だ。先陣を切ったのは久保田だ。7回、先頭の谷に左前打を許したが坂本、二岡を連続空振り三振。最後は鈴木尚を148キロ直球で遊ゴロに打ち取った。わずか11球で「きょう勝てたことは大きい。これからも1試合1試合頑張るだけです」。8回はウィリアムスが木村拓、小笠原を連続空振り三振。4番・ラミレスには7球オール直球勝負で二飛と3人斬りにして「リリーフ陣みんな凄い。自分もだんだんベストに近づいている」と猛暑に負けないフル稼働を誓った。

 上園が2回4失点で降板。阿部、江草、渡辺とつないできた7人リレーの締めくくりはもちろん藤川だ。2死から谷に中前打を許したが、最後は坂本から空振り三振を奪ってスタンドを熱狂させた。
 「3点あるから普通です。これから?(五輪で)いなくなるからね」。マジック点灯にも守護神は余裕の表情だ。折れることを知らない“3本の矢”。JFKがチームを歓喜のゴールへと導く。

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