日大“3校”が西東京4強を占拠

[ 2008年7月23日 06:00 ]

<明大中野八王子・日大三>8回表無死二、三塁(日)中前にタイムリー安打を放った日下はガッツポーズで一塁に

 西東京では日大二、日大三、日大鶴ケ丘がそろって4強に進出した。日大勢がベスト4のうち3校を占めるのは、東西分離以前の65年(47回)東京大会以来のこと。43年前も同じ顔ぶれで、当時、決勝で日大三を破った日大二の田中監督は「えっ、そうなの。甲子園に行ったのは知ってたけど」と驚きの表情を見せたが“吉兆データ”にニンマリだ。

 17安打16得点で8回コールド勝ちした日大三とは対照的に、日大鶴ケ丘は8回に2本塁打などで4点を挙げて逆転勝利。日大二は8回に1点差に迫られながらも、93年以来、15年ぶりに準決勝に駒を進め、2打点を挙げた3番・本郷は「甲子園に行きたいし、日大勢のトップに立ちたい」とライバル心をのぞかせた。
 残り1校は2年ぶりの夏の甲子園を狙う早実。24日に準決勝が行われる神宮の杜は、日大カラーの“ピンク”が“エンジ”を包囲する。

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