黒田が真価問われる後半戦開幕投手に

[ 2008年7月18日 09:59 ]

 ドジャースの黒田が18日(日本時間19日)、後半戦の開幕投手としてダイヤモンドバックス戦に臨む。1ゲーム差で追う首位との大事な初戦に向け「開幕を任されたわけだから、しっかりゲームをつくる」と意気込んだ。

 17日はアリゾナへの移動前にドジャースタジアムで調整した。オールスター戦期間中の休みには、家族でラスベガスに観光。その間もドジャース傘下のマイナー施設でキャッチボール、ランニングなどを行い、体調維持に努めた。
 斎藤の離脱には誰よりも心を痛めている。黒田のドジャース入りを後押しし、キャンプから手料理を振る舞うなど、チームに溶け込めるように配慮してくれた先輩の故障。「チームに2人しかいない日本人として一緒に戦ってきたのに、本当にショック」と表情を曇らせた。
 首位を追うチームにとっても抑えの離脱は大きな痛手だ。リリーフが手薄になるだけに、先発陣にかかる負担は増す。黒田は「自分だけじゃなく、チームにとっても大きなダメージ。復帰できるように願ってしっかりやっていく」と気を引き締めた。
 前半戦の終盤に1安打無四球完封勝利を挙げるなど、調子を上げて臨む後半戦。黒田の右肩が、チームの2年ぶりのプレーオフ進出の鍵を握る。(共同)

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