星野監督 ろっ骨3本骨折していた

[ 2008年7月12日 18:40 ]

 野球のハーレム国際大会をオランダで視察していた北京五輪日本代表の星野仙一監督は12日に帰国、現地で痛めた右脇腹の検査を東京都内の病院で受け「右肋骨第5、6、7番の骨折で全治3週間、しばらく安静と通院加療が必要」と診断された。

 星野監督はキューバの戦力分析のため、6日にオランダ入り。9日のキューバ戦を視察した際、球場内でつまずき、鉄柵に右脇腹を強打したという。同監督は「3週間かからないで治す」とコメントした。

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2008年7月12日のニュース