和歌山の連合チーム初戦突破ならず

[ 2008年7月12日 16:58 ]

 【海南・大成2-14智弁和歌山】和歌山初の連合チームとして出場した海南・大成は、優勝候補の智弁和歌山に2―14で6回コールドゲームで敗れ、初戦突破はならなかった

 海南と大成は4月に統合し、野球部も連合チームに。大成の部員5人は部員47人の海南のグラウンドに通い、3カ月半共に汗を流した。大成で唯一レギュラーを勝ち取り、三回に先制打を放った3番小中は「最初はやりにくかったけど、『こいつら最高やな』と思えるようになった。一生懸命やれて良かった」と晴れやかな表情で語った。

続きを表示

2008年7月12日のニュース