松井稼マルチ安打もチームは大敗

[ 2008年7月12日 13:42 ]

ナショナルズ戦の5回、中前打後二進するが、残塁したアストロズ・松井稼。0―10で大敗した

 米大リーグ、アストロズの松井稼頭央内野手は11日、ワシントンで行われたナショナルズ戦に「2番・二塁」で出場、4打数2安打だった。内容は空振り三振、遊ゴロ併殺打、中前打、左翼線二塁打。打率は2割7分7厘。チームは0―10で敗れた。

 ▼松井稼の話 打ったのは(1本目が)真っすぐと(2本目が)チェンジアップ。調子は悪くはないけど、良くもない。スピード感を含めて細かい動き(ができる)まで来ていない。後半戦に向けて身体的によくなっていけばいい。(共同)

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2008年7月12日のニュース