一夜明けても興奮…トーリ監督が黒田を絶賛

[ 2008年7月9日 15:03 ]

 黒田がブレーブス相手に1安打完封の“準完全試合”を演じてから一夜明けた8日、ドジャースのトーリ監督は「本当に完全試合をやると思った。あんなにマウンドで心地よさそうに試合を支配している投手は見たことがなかった」と興奮気味に話し、絶賛した。

 ヤンキースを率いていた1998年5月17日、通算239勝の左腕デービッド・ウェルズが完全試合を達成し、翌年7月18日には通算194勝を挙げたデービッド・コーンも快挙を成し遂げた。短期間に2度の完全試合を経験した名将ですら、今回の黒田の投球には舌を巻いたようだ。
 6回、電光掲示板で試合時間の短さを見た時点で大記録を意識したという。球数がわずか91球だったことには「クレイジー(あり得ない)」とため息も。ベンチで考えていたことを問われると「二遊間を代える準備はしていたが、ああいう時は何もいじりたくないものだ」。2時間3分の黒田のワンマンショーをすっかり堪能した様子だった。(共同)

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2008年7月9日のニュース