負傷の小久保 左手首は「関節挫傷」

[ 2008年7月7日 20:21 ]

 左手首を痛め、試合出場を見合わせているソフトバンクの小久保裕紀内野手は7日、東京都内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)などの精密検査を受け「左手首関節挫傷」と診断された。球団広報によると、今後の試合出場は状態を見て判断するという。

 4日のロッテ10回戦(千葉)で一塁を守った小久保は、送球を受けた際、打者走者と交錯して負傷し、途中交代した。

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2008年7月7日のニュース