ヤクルト 2度の勝ち越し…もったいない

[ 2008年7月3日 06:00 ]

 【ヤクルト5―7巨人】ヤクルトは終盤に2度勝ち越しながら、ミスが致命傷となった。7回には松岡が投ゴロ悪送球で失点。8回には押本のベースカバーの遅れが先頭打者の内野安打を招き、4失点につながった。高田監督は「打たれたのは仕方ないけど、投手自身の守備の乱れだから痛いね」とがっくり。広島が先に敗れたため、勝てば5月25日以来の4位浮上だったが、お預けとなった。

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2008年7月3日のニュース